現金も、指輪も、権利書も。お客様お立ち会いのもとでお渡しします。買い取る場合は、1点ずつ内訳金額をお出しします。
私たちがこれまでにうかがった約3,000件の現場のうち、97%ほどのお家から、現金や貴金属が出てきました。数百万円の現金から小銭まで、指輪、貴金属のアクセサリー、実印、権利書。
お見積りにうかがうと、多くのご遺族が「先にひと通り見たから、お金なんて出ないと思う」とおっしゃいます。それでも、実際にはこれだけ出てきます。引き出しの奥、服のポケット、カバンの内ポケット、封筒に挟まれた通帳。ご家族が見落とすのは当然で、一日で見切れる量ではないからです。
ときどきニュースになる「ゴミ処理施設から多額の現金が見つかった」という話は、整理の段階で見落とした業者がある、ということです。そうならないように、私たちは時間をかけて確認します。
遺品整理で本当に不安なのは、料金よりも「何を持って行かれるか分からない」ことだと思っています。ですので、出てきたものをどう扱うかを、あらかじめはっきり決めています。
テレビや冷蔵庫のように市場価格がはっきりしている品は、ご希望に応じて買い取り、作業料金から差し引きます。その際に私たちが必ず守っているのが、内訳の開示です。
「まとめていくら」という買い方をしないのは、それがお客様にとって不利だからです。内訳が分からなければ、その金額が妥当かどうか、お客様には判断のしようがありません。判断できる材料をお渡しするのが、私たちの仕事だと考えています。
判断に迷う品は、無理に買い取らずお返しします。「買い取れるかどうか分からないから、とりあえずまとめて」という進め方はいたしません。
着物は、着物だけでお値段をお出しします。「他の品とセットでなければ買い取れない」という条件を付けることはありません。一枚ずつ拝見して、金額をお伝えします。
お預かりした品を、すぐにゴミにすることはありません。リユース(すぐ捨てず何度も使う)、リデュース(処分するものを減らす)、リサイクル(資源として再利用する)の3Rを徹底し、行き先のある品は次の方へお渡ししています。
故人が大切に使ってこられた物です。使える物を捨てずに次の方へ渡すことが、いちばん自然な形だと考えています。
買取は、兵庫県公安委員会の古物商許可(第631311900017号)のもとで行っています。
何から手をつければいいか分からない、という状態でかまいません。お見積りは無料で、お断りいただいても費用はいただきません。