お部屋の中にある荷物や遺品は、住んでいた誰かが気に入って購入した物、もしくは親しい誰かから貰った物、自分の生きてきた証になりうる物です。
通知表。寄せ書き。部活動の写真。トロフィー、メダル、手紙。ご両親から頂いた学習机。お年玉で買ったおもちゃ。好きだった歌手やアイドルのポスター。結婚して撮った写真。送った年賀状。もちろんご両親の思い出の物、おじいちゃんおばあちゃんの思い出の物、着物。
——歴史を紡いで来たものが、そこにあったりもします。
そういった遺品を『整理』する業者が、遺品を触る時に立会いのないまま、「全部不要」と言われたからと言って捨ててしまう。捨てるだけの整理でいいのか?と疑問に思います。
だから、立ち会いをお願いしています
私達は、立会いを出来る限りお願いしております。もちろん、ほとんどの現場から金品が出るからという理由もあるのですが、それ以上に、自分の荷物や、家族の荷物を見られる最後の機会に、物に触れて、思い返してほしいという強い希望があります。
探すものを探して返す。お部屋を綺麗に掃除する。環境に良い仕分けをし、処分するものを減らす。それは私達がやるべき、当たり前のことです。
その作業の中で、ご足労をおかけしお時間も頂戴しますが、ご依頼者様に想い出を整理して頂く時間、機会を作るのが、株式会社ネクスト関西の『整理』という仕事です。
株式会社ネクスト関西 代表 武内 博信